有象無象袋 (抽象的意匠の手芸品)
抽象的意匠の小物たちです。初めはほんの遊び心で「ブログ・えいじのギャラリー」主人描く所の油彩画「有象無象」系列のモチーフの一つを基に、古布を用い袋物として立体化してみた所、すっかり興に乗って仕舞い、刺繍・アップリケなど色々工夫をしてここまで増えたのでした。
こんな絵が
こうなったり、
こんな絵が
こうなりました。
こちらは頭它袋の作り方を踏襲した小袋に、刺繍とアップリケで抽象的意匠をあしらいました。下に敷いてあるのは抽象画を縫い取りした暖簾です。今様に気取って申しますと“抽象絵画と手芸の異色のコラボレーション”と言ったところでしょうか。(嗚呼恥ずかしいこと…)
さて、来る4月25日~30日、プチ個展「えいじのギャラリー展」が開催されます。趣ある町屋ギャラリーの一壁面をお借りしての小規模な展示となりますが、これら有象無象袋たちも賑やかしとして並べてみようと考えております。
姫ちゃん達も応援団として連れて行く予定です。
詳細は以下を御参照下さい。